約 1,556,635 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/526.html
276 :名無しさん:2012/01/06(金) 11 39 56 →251で広げた風呂敷だけでも畳もう。 ―――西暦二〇ΧΧ年(平成ΧΧ年) 太陽系第三惑星・地球 某所 どうしてこうなってしまったのか。 人々はそう思いを抱きながら、満天の星空を見上げる。 一見すれば今までとなんら変わりない星空。 だが、あの空で瞬く星は、ある時を境にして、飛躍的にその数を増していた。 何故なら、人類を地球という檻に閉じ込める、無慈悲な星々が新たに加わっていたのだから。 ――天孫たちの憂鬱・星の檻―― 地球人類が己とは異なる己――異次元の地球に由来する星間国家、大日本帝国と接触したのは十数年前の出来事だ。 当初、大日本帝国は地球に対し、『事故』ワープゲートの閉鎖処理が完了するまでの間、 互いに過度な干渉を行わない、とする内容の提案を行なった。 そして、この提案を受け入れた場合、古い技術――地球から見れば最先端という言葉を 余裕で超越するものだが――を無償で提供するとしたのだ。 尤もどちらかと言えば、提案というより通告に近かったかもしれない。 大日本帝国からすれば、文明レベルが世紀単位で離れ、尚且つ縁も情もない異なる次元の地球に配慮する理由はない。 実のところ、『事故』を処理するまで彼らを無視し続けるという選択もあった。 彼らが何かをしたところで、その何かを掃える、あらゆる力が大日本帝国には備わっているのである。 それを敢えてしなかったのは、日本人特有の義理堅さが関係していた。 所謂『事故』処理の過程で迷惑が及ぶかもしれない近隣住民への配慮。 彼らの地球への行為はその延長線上にあったのだ。 だが、これが思わぬ不幸を招く。 大日本帝国の行為を平身低頭、と誤認した地球の国家の一部が厚顔無知にも『事故』に対する更なる謝罪と賠償を求めたのだ。 しかも何故か地球という対象ではなく、自分達だけを対象に。 流石にこれ以上は周囲が止めるだろう、という考えがあった大日本帝国側は一応、国家として取らねばならないポーズである 『遺憾の意』を示しつつ、彼らを無視してワープゲートの閉鎖実験に注力する。 しかし、この『遺憾の意』でさらに勘違いを拗らせた一部の国家は周囲の制止を省みずさらに暴走。 そして<長征>領宙侵犯事件と『事故』処理作業船団への核弾頭投射事件を経て、ついに大日本帝国は一つの行動を取った。 277 :名無しさん:2012/01/06(金) 11 42 19 それが大日本帝国航宙軍が保有する廃棄寸前の旧式迎撃衛星の地球周回軌道への大量投入であった。 レーザーから実弾まで、ありとあらゆる方法で大気圏離脱を試みる全ての物体を迎撃するよう設定を変えられたこれらの迎撃衛星群で、地球の挑発を完全に封じたのである。 最早、そこに最初の慈悲はなかった。 これで地球を気にせずに済むようになった大日本帝国はやがて『事故』処理を成功。 『事故』ワープゲートごと、異次元の星空から姿を消した。 後に残ったのは、壮絶な内ゲバに突入した地球と、地球を包む星の檻だけであったという。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5359.html
701: ハニワ一号 :2018/08/10(金) 19 18 41 提督たちの憂鬱×海底軍艦ネタSS 1963年(昭和38年)ムウ帝国が世界を植民地にすべく全世界に向けて宣戦布告をしてきた。 そして世界各国は強大な科学力を持つムウ帝国の襲撃によって大きな被害を受ける事となった。ムウ帝国の根拠地を見つけ出して反撃しようにもドイツの勢力圏を襲撃したムウ帝国潜水艦を追撃したドイツが誇る日本の原潜に対抗して開発されたドイツ最新鋭原潜が深海の水圧に耐えきれず圧壊してしまうなど世界で唯一ムウ帝国の襲撃に対して勢力圏の防衛に成功していた日本を除いた英独を始めとした世界各国の国々はムウ帝国に対して打つ手なしの状態にあった。 このようにして世界中がムウ帝国に対して大被害を受ける中で唯一日本だけが防衛に成功したのは映画「海底軍艦」の原作を知る夢幻会が転生してこの世界が映画「海底軍艦」の世界だと気が付き原作知識を生かしてムウ帝国への対策をすでに済ませていたためだ。 「ついにムウ帝国が宣戦布告してきましたか。最初はこの世界が海底軍艦の世界だと半信半疑でしたが・・・。」 「そう思うのは無理もないですね・・・。史実と違いこの世界では神宮司大佐や楠見少将たちが存在し帝国海軍では海底軍艦が設計され、原作で国からの支援もなく神宮司一派が轟天号を建造する事を可能とした史実にはない資源豊かな島の存在などの様々な証拠がなければここが海底軍艦の世界だと信じることは難しかっただろうな。」 「近衛公を始めとする夢幻会の特撮ファンたちは海底軍艦の世界に転生して轟天号を建造出来た事に大喜びでしたね。」 そう夢幻会が転生した世界は本来転生するはずの憂鬱本編の日本ではなく「海底軍艦」世界の日本だったのだ。そして憂鬱本編と同じ展開となりアメリカは滅亡して「海底軍艦」日本は敗戦することなく戦後に日本が列強筆頭となり、日独英の三大勢力が鼎立する世界となってしまった。 夢幻会が転生したために大日本帝国が存続している事で神宮司大佐率いる帝国海軍残党だけで南方の秘密基地で極秘に建造していた原作とは違い、轟天型海底軍艦建造計画が夢幻会肝いりの帝国海軍の最重要計画として第二次世界大戦中から轟天号建造の研究が始まり、豊富なヒト、モノ、カネが投入され18年もの歳月を経た結果、海底軍艦 轟天号は原作よりも建造が早まり、轟天号の性能も原作より向上する事に成功していた。 まずは轟天号に投入される新技術の運用や問題点を洗い出して改善するための轟天号の試作艦を建造した後に轟天号の試作艦を建造、運用で得られた知見を元にして建造された轟天型海底軍艦を従来の戦艦や空母、原潜を超える帝国海軍の主力艦として3隻もすでに建造され就役済みでさらに四番艦、五番艦などが建造中だった。轟天型海底軍艦の一番艦はもちろん轟天号だ。続く二番艦・震天号、三番艦・驚天号はアニメ映画のゴジラの小説に出てくる轟天型潜水艦から命名されていた。また轟天号に使用されている軍事技術は通常兵器にも転用されて日本軍全体の強化に一役買うことになるのである。 大日本帝国が進める轟天型海底軍艦建造計画について表向きには国内や諸外国には最新鋭の原潜建造計画と発表されており、極秘計画である轟天型海底軍艦建造計画の予算もダミーの最新鋭の原潜建造計画のために組まれた予算から出ていた。まさか海中だけでなく陸・海・空すべてで行動できる万能戦艦を日本が建造しているとは思っていない英独を始めとする列強は最新鋭原潜の建造計画という日本の発表を受け入れ、何らかの画期的な技術を投入してくるであろう日本の最新鋭原潜の対抗策に頭を悩ませることとなる。 702: ハニワ一号 :2018/08/10(金) 19 19 24 そしてムウ帝国に対する轟天号の防諜であるが原作でムウ帝国が轟天号の存在と性能を知ったのは脱走した神宮司大佐の乗る伊号403潜がムウ帝国潜水艦に攻撃されたために神宮司大佐が轟天号の設計図の一部を残して脱出に成功したもの轟天号の設計図の一部がムウ帝国の手に渡ったためだ。だが夢幻会のいる海底軍艦世界では夢幻会が最重要機密として海底軍艦 轟天号の存在を秘匿し、英独を始めとする列強と特にムウ帝国に知られる事のない様に徹底的に気を使っていたために原作とは違いムウ帝国は轟天号の性能を知る事はなかった。 そのために日本の勢力圏を襲撃したムウ帝国軍は防衛にやってきた轟天型海底軍艦の性能に驚愕する事になるのである 「そろそろ轟天艦隊を率いる神宮寺提督がムウ帝国の根拠地を突き止めて突入してくる頃でしょう。ムウ帝国の持つ高度な技術が欲しいのでムウ帝国には降伏を選んでほしいものですが徹底抗戦するならば原作のムウ帝国滅亡の結末になってもやむを得ないでしょうね。」 すでに衝号計画を発動してアメリカを滅亡させた夢幻会にとって降伏交渉が決裂した場合ムウ帝国を滅ぼす事に反対するものはいなかった。 原作で轟天号を建造し完成した轟天号の艦長として活躍した神宮司大佐は大日本帝国が滅亡せずに存続した夢幻会ありの海底軍艦の世界では神宮寺大佐の上官である楠見少将と共に轟天型海底軍艦建造計画を主導して成功した功で順調に昇進を遂げて海軍大将に昇進していた。 神宮司大将は最初から轟天号建造計画に携わり轟天号の運用にたけていた事もあり、轟天型海底軍艦で編成された轟天艦隊の司令長官に就任し深海底に存在するムウ帝国攻略を任されていた。原作で神宮司大佐率いる「轟天建武隊」が轟天号を建造した資源豊かな島は大日本帝国海軍による轟天型海底軍艦専用の秘密基地となっていた。 轟天号を含む轟天型海底軍艦が3隻とムウ帝国を制圧するための陸戦隊を搭乗するために輸送型に改装された試作型轟天号1隻の計4隻で編成された轟天艦隊はあっさりとムウ帝国の守護神であるマンタとムウ帝国の防衛戦力を撃破しムウ帝国の心臓部である巨大な動力炉を制圧に成功した事を背景にムウ帝国に対して降伏を要求する事になる。 轟天型海底軍艦3隻投入というチートによる蹂躙によって心が折れたムウ帝国の女帝はムウ帝国の臣民の安全を条件に大日本帝国に降伏する事を選択した。これによって原作とは違いムウ帝国は滅亡せずに大日本帝国の傘下として命脈を保つことになるのである。 これによってムウ帝国が引き起こした戦乱は大日本帝国の勝利によって終結する事になった。これによって戦勝国である大日本帝国がムウ帝国の高度な科学技術を独占する事となるのである。 「深海底に住むムウ帝国の高度な科学技術とノウハウを手に入れたことによって将来の大日本帝国による海底都市建設や海底資源採取のコストの劇的な低下などが見込め大日本帝国の更なる発展につながるでしょう。そして件のムウ帝国の被害にあった国々に対する賠償金についてはムウ帝国の高度な科学力をうまく使えば十分返済可能なので大丈夫でしょうね。」 「それは良いが英国やイタリアなどムウ帝国の被害にあった多数の国々は賠償金で決着する事で合意したがドイツや朝鮮がムウ帝国の科学技術を要求してうるさいんだが。」 「優先順位が低すぎてムウ帝国の攻撃対象にされていなかった朝鮮が不必要な過大な賠償を要求するのはいつもの朝鮮として無視するとしてドイツの要求についてもドイツが実力でムウ帝国に占領部隊を送り込む事が不可能ですから無視していいでしょうね。何しろ日本以外の地上の国々は深海にあるムウ帝国に兵を送り込めるような深海の水圧に耐えられる潜水艦をどの国も保有していませんからね。だからこそ英国やイタリアなど多数の国々は賠償金での決着で済ませましたし、不必要にムウ帝国の科学技術を要求して海底軍艦を保有する大日本帝国の不興を買い敵対する愚を理解していましたしね。まあムウ帝国は「大日本帝国」に降伏したのであってドイツには降伏したわけではありませんからこれ以上ドイツがごねるのならドイツにその意味を知ってもらうのもいいでしょうね。」 「むしろムウ帝国とドイツが戦争継続してもらえば敗北したドイツからムウ帝国移住のための土地を割譲する事ができて色々な面倒事が回避できますね。」 実はムウ帝国は地殻変動により帝国の終焉が迫ったために地上に返り咲き、世界をその植民地にせんと企んだのだ。ムウ帝国の高度な科学技術を欲する大日本帝国と夢幻会の意を受けた神宮寺大将はムウ帝国を降伏させる変わりにムウ帝国を移住させるための土地の提供を約束していたのだ。すでに夢幻会によって大日本帝国勢力圏内のムウ帝国移住地のための土地の候補地の選定と準備は済んでいたとはいえ、それでも様々な反発が起きる事は予想されていたのだ。 703: ハニワ一号 :2018/08/10(金) 19 20 10 「それよりも嶋田さん今回のムウ帝国との戦争で神宮寺提督が英雄となって嬉しいのではありませんか。何しろあなたの後継者が誕生したのですから。」 「いやいや神宮寺君はまだまだ未熟だよ。私の後継者になるためにはまだ勉強しなければいけない事がいろいろありますからね。」 辻の言葉に対して嶋田はそう謙遜しながらも自分の後を継ぐ生贄を見つけた暗い喜びにあふれていた。 轟天号建造計画を主導し自ら轟天号艦隊を指揮して世界の脅威たるムウ帝国に勝利した神宮寺大将はムウ帝国との戦争前は轟天型海底軍艦建造計画が秘匿されていた事もあって神宮寺大将の知名度はとても低かったがムウ帝国に勝利し轟天型海底軍艦の存在が明らかになった今では世界を救った英雄として日本どころか世界でも知らぬものがいない東郷、嶋田に続く大英雄となっていたのだ。元帥内定や華族叙任がすでに決定されていた。また東郷、嶋田のように神格化しようとする動きが出てくる始末だった 「ふふふ・・・。神宮寺くん英雄となった君には絶対に私の後継者になってもらうぞ。」 その頃、家で愛娘と家族団欒を過ごしていた神宮寺提督は無意識に将来に対する不吉な気配を感じとり背筋を寒くしていた。 かくしてムウ帝国の世界征服の野望は打ち砕かれたがムウ帝国との戦いによって最新鋭の原潜だとばかし思っていた轟天号の正体と驚異的な性能が明らかになった事による軍事バランスの圧倒的変化によって英独などの列強の政治・軍備計画などが大混乱に陥るのだがそれはまた別の話である。 704: ハニワ一号 :2018/08/10(金) 19 20 57 あとがき 「海底軍艦」を見てテンションが上がったので時間がかかりましたが海底軍艦と夢幻会のクロスSSを書いてみました。原作では神宮司大佐率いる帝国海軍残党で轟天号を建造できたので大日本帝国が轟天号建造に取り掛かったらどうなるかを書いてみたかったのが本作です。その結果、轟天号が試作型と合わせて4隻建造されたり神宮司大佐が大将となって英雄として嶋田さんの後継者になってしまったりと変化してしまいましたw そして参考にまで原作の海底軍艦の性能も書いておきます。 全長:150メートル 重量:1万トン 空中速度:マッハ2 水上速度:80ノット 水中速度:50ノット 地中速度:時速20キロメートル 地上速度:時速300キロメートル 武装: 艦首ドリル 主砲(冷線砲) 副砲(3連装電子砲) 帯艦電撃 など
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5565.html
640: 陣龍 :2019/02/02(土) 00 14 13 HOST 124-241-072-147.pool.fctv.ne.jp 映画ネタを見ていたら何故かこんな物が出来てしまったぞどうしてくれる(理不尽) 【Parallel Pacific War】 20XX年。海上自衛隊所属のふじ型打撃護衛艦『ふじ』。アメリカ海軍所属のBB-67「エイブラハム・リンカーン」級戦艦『トーマス・ジェファーソン』は、両国での【戦艦】の就役以後俄かに増えた西太平洋上での共同訓練を終え、帰路についていた。 周囲には同じく共同訓練に参加していた多数の駆逐艦やイージス艦、また補給艦に強襲揚陸艦や揚陸部隊、潜水艦隊等も艦隊を構成。21世紀のアルマダ艦隊と称するに相応しい大艦隊は、『原因不明の障害に遭遇』の緊急連絡を最後に、消息を絶った――― 1944年。突如発生したフランス国内での共産革命政府樹立に端を発したソビエト連邦の多種多様な革命輸出により、天皇家を中心とし元から反共勢力の柱であった大日本帝国を除く全世界が共産主義の海に呑み込まれて行った。 それはルーズベルト大統領のニューディール政策が暗殺未遂事件により初っ端から頓挫して絶望的不景気に漂っていたアメリカすらも例外では無く、この時期には本国と自国勢力圏並びに東南アジアを如何にか維持している大日本帝国に、共産革命にて母国から追い出された各国の政府や技術者たちが逃げ込んでいる有様であったが、世界を敵に回した状況では、実質的にどれだけ奮戦しようとも延命するのが精一杯であった。満洲国には関東軍や亡命英仏独軍の精鋭がソ連赤軍を粉砕し、海では共産国の艦艇を沈め続ける連合艦隊が健在であったが、限界は訪れかけていた。 ―――そして、彼らは出会った。『想像の埒外に存在する兵器を有する大艦隊』に。 ―――そして、彼らは目を剥いた。『歴史の中に消え去った兵器で戦う英雄達』に。 【解説】―――神崎島や自衛隊にアメリカ陸海空軍協賛かつ様々な面で協力されて製作された五部作映画シリーズ。 『バトル〇ップの様な艦隊決戦映画作りたい!』→『でも宇宙人相手は二番煎じでやりたくない!』→『そして現代で戦艦と撃ち合う相手が居ない!』 →『流石に米海軍と海自の海戦は無い!』→『じゃあ歴史改変して大暴れさせれば良いよね!』(死んだ目で高笑い)と言う流れで出来たと言う出所不明の逸話が有るが、神崎島や自衛隊、米軍へ構想を打診された結果ティ連にも連鎖して伝わり、あれよあれよと言う間に色々と巨大化してしまったのは事実であるそうな。因みにモブ役者の多くは神崎島の妖精さんたちである。 政治的プロパガンダ視点で言えば、過去の勢力とも手を取り合って正義と自由の為に戦うと言う完全に某大陸勢力を暗喩しているが、メインはアメリカ映画らしく娯楽性に優れた脚本で構成されており、赤い旗を掲げた敵大艦隊や大軍を補充の見込めない弾薬を使用しつつ、大日本帝国との共同作戦とアイディアで斃し続けると言う何とも痛快な代物であり、様々なルートで中国にも流れて当局の努力も虚しく、向こうの国でも大人気になったそうな。因みに、史実大和型と共に航行する『トーマス・ジェファーソン』や『ふじ』、翔鶴型と『いずも』や米原子力空母等の映像は、神崎島の大和たちが出演しているので『全部実写』である。
https://w.atwiki.jp/untworld/pages/38.html
国際連盟 国際連盟(こくさいれんめい)とは、国際連盟憲章の下に設立された国際機構である。世界の安全保障と経済・社会の発展のために協力することを目的とする。 1.国際連盟の概要 国際連盟は、国際協力を推進し平和と安全保障を達成することを目的として、箱庭暦100年、すなわち2007年11月14日午前0時に、大日本帝國、極東和民国、神聖アルビオン帝国、大東亞帝國、ケンダリ王国の代表によって国際連盟憲章が署名されたことを以って設立された国際機関である。憲章の正式発行の後も、徐々に加盟国を増やし、現在7カ国の加盟国が存在する。(箱庭暦700ターン現在) 2.国際連盟の組織 総会 理事会 事務局 総会は、全加盟国で構成され、国際連盟の関与するすべての問題を討議する国際連盟の最高意思決定機関である。 総会には、加盟国各国から派遣された特命全権全権大使や国連代表が発言し、各国につき一票の割合で採決に加わる。現在の各国の国連代表は、以下のとおりである。 大日本帝國 国際連盟代表 特命全権大使 岩崎弥三郎(総会議長職に就任中のため、代表発言権採決権を有せず) 国際連盟副代表 特命全権大使 黒谷澄好(国際連盟代表臨時代理) 神聖アルビオン帝国 国際連盟代表大使 ホーキンス・クロムウェル伯爵 大東亞帝國 国際連盟大使 大村寿太郎 ケンダリ王国 国際連盟代表 外務大臣アレキ・パフラヌ 桔梗国 国際連盟代表 ○○ 環州共和国 国際連盟代表 ○○ スティルウェル諸島共和国 国連代表部駐在主席大使:ユリシーズ・カール・シュワルツコフ 理事会は、加盟国から複数国が理事として選出され、この理事によって組織される会議であり、主に緊急を要する案件につき、総会に代わって討議することになっている機関である。 事務局は、連盟加盟国の締結した条約の登録公示、連盟加入に対する申請書の受理、連盟総会並びに理事会の会議録の整理、連盟総会及び理事会の決議、決定等の記録管理等を行う機関である。 事務局の職員は、加盟国各国から、選出されている。その数は、現在6名である。 国際連盟事務総長 新渡戸英輔(大日本帝国) 国際連盟事務官 上野義仲(大日本帝国) 国際連盟事務官 桑本祐治() 国際連盟事務官 フムリン・テップ(ムッサノシィ王国) 国際連盟事務官 櫻庭勝廣() 国際連盟事務官 アニエス・ド・ウィンプフェン(神聖アルビオン帝國) 3.国際連盟加盟国 箱庭暦100年 大日本帝國、極東和民国、神聖アルビオン帝国、大東亞帝國、ケンダリ王国、桔梗国、国際連盟憲章に批准 箱庭暦233年 環州共和国加盟 箱庭暦475年 スティルウェル諸島共和国加盟 箱庭暦684年 極東和民国脱退 4.国際連盟総会決議決定集 4-1.国際連盟総会決議 決議は、加盟国の国際連盟総会で国際連盟を拘束するある種の法規範を創造する意思表示である。 第一号 第一回国際連盟総会決定第一号附帯決議(大日本帝國代表提出)(第一回総会決議第一号) 本決定は、ルゥシア列島社会主義共同体の国際連盟への加盟を絶対的に恒久的に排除するものと解釈してはならず、国際連盟はルゥシア列島社会主義共同体の加盟申請を随時受け付け、適切な機関が処理する。 以上、決議する。 第二号 国際連盟理事会及び理事国規定(神聖アルビオン帝國国際連盟代表提出)(第一回総会決議第二号) 第壱章「理事会」 1、理事会の機能は国際連盟憲章に定められる。 2、理事会は常任理事国5カ国、非常任理事国10カ国によって構成される。 3、理事会の決定事項が総会によって覆された場合、その決定は将来にわたり効力を失う。 第弐章「常任理事国」 1、常任理事国は国際連盟を代表する立場にあり、 連盟をリードし、国際平和に向け、加盟国を先導する立場として不断の努力をせねばならない。 2、常任理事国は以下の権限を有する。 A)理事長への就任 B)理事会開催の発議 C)理事会における拒否権 3、常任理事国は以下の義務を負う。 A)国名の頭に【常】と記すなど、常任理事国であることを国名に表す義務 B)広報欄に常任理事国であることを明記する義務 4、理事長は、常任理事国の中から1カ国選出される。 5、理事長は以下の権限を有する。但し、条項Cに関しては、憲章の通り加盟国の4分の1以上要請があった場合は開催せねばならない。 A)理事会開催の決定 B)理事会における議事進行 C)総会開催の決定 D)理事会において賛否同標数の場合の最終議決権 E)理事会の決定を加盟国に対して公示する 6、常任理事国の選出方は第四章に定める。 第参章「非常任理事国」 1、非常任理事国は常任理事国を補佐し、国際連盟の運営を行う理事会へ参加する。 2、非常任理事国の任期は500期とする。 3、非常任理事国は以下の権限を有する。 A)理事会開催の発議 4、非常任理事国は以下の義務を負う。 A)広報欄に非常任理事国であることを明記する義務 5、非常任理事国の選出は第伍章に定める 第四章「常任理事国の選出」 1、常任理事国への就任はすべての加盟国に与えられた権利である。 2、常任理事国への就任は、当該国家の立候補によって連盟加盟国に告知し、選出とする。常任理事国選挙は理事長が告示し、告示より100期にわたって行われる。過半数の賛成票をもって就任とする。 3、加盟国の3分の1の要請によって常任理事国解任発議を起こすことができ、発議段階での加盟国数の三分の二の賛成をもって解任となる。解任後1000期にわたり常任理事国への立候補はできない。 第伍章「非常任理事国の選挙」 1、非常任理事国への就任は、すべての国家に与えられた権利である。 2、非常任理事国への就任は、上限数に達していない段階で立候補を外交掲示板にて表明し、3カ国以上の推薦をもって選挙とする。 3、非常任理事国選挙は理事長が告示し、告示より100期にわたって行われる。過半数の賛成票をもって就任とする。 4、加盟国の3分の1の要請によって非常任理事国解任発議を起こすことができ、発議段階での加盟国数の過半数の賛成をもって解任となる。解任後1000期にわたり非常任理事国への立候補はできない。 第六章「特別措置」 1、加盟国が20カ国未満10カ国以上の段階では、常任理事国3カ国、非常任理事国5カ国によって理事会を開催する。加盟国が20カ国に達したときをもって、上限を常任理事国5カ国、非常任理事国10カ国へ戻す。尚、この規定は加盟国が20カ国を超えたとき、無効となる。 2、加盟国が10カ国に達しないうちは常任理事国1カ国、非常任理事国3カ国によって理事会を開催する。加盟国が10カ国に達したときをもって、上限を常任理事国3カ国、非常任理事国5カ国へ移行する。尚、この規定は加盟国が10カ国を超えたとき、無効となる。 第三号 連盟の総会および理事会等の事務をつかさどる事務局の設置に関する件(大日本帝國代表提出)(第一回総会決議第三号) 国際連盟に、連盟加盟国の締結した条約の登録公示、連盟加入に対する申請書の受理、連盟総会並びに理事会の会議録の整理、連盟総会及び理事会の決議、決定等の記録管理をする事務局を設置する。 以上を総会は議決する。 第四号 「国際連盟理事会及び理事国規定」の臨時的必要的措置に関する件(大日本帝國代表提出)(第一回総会決議第四号) 第一条 本決議の規定は、「国際連盟理事会及び理事国規定」の特例措置に関する規定である。 第二条 「国際連盟理事会及び理事国規定」第壱章2の規定は、本規定に定められるところにより、当分の間凍結される。 第三条 「国際連盟理事会及び理事国規定」第弐章から第伍章までの規定は、本条の規定に優越しない限度で効力が発生する。 一号 国際連盟理事国を、常任国及び非常任国に分ける規定、並びにこれらの選出及び選挙の規定は当分の間凍結される。 二号 一号により、国際連盟理事の選挙の規程は、非常任理事の規定を使用する。但し、推薦は1カ国と読み替えるものとする。 三号 理事の解職については、非常任理事の規定を準用する。 第四条 「国際連盟理事会及び理事国規定」が完全に効力を発生するまでの間、理事会は全会一致制度を採用する。理事の数は4カ国とする。 第五条 本規定は公布と同時に施行される。本規定の効力は、「国際連盟理事会及び理事国規定」が完全に効力を有するときに停止される。 以上を総会は議決する。 第五号 “連合国”に対する連盟としての方針(スティルウェル諸島共和国代表・桔梗国代表提出)(国際連盟総会決議第五号) ・国際連盟は、加盟国の増加、加盟国国力の増進をはかり、連合との勢力均衡を図り、各国の外交による友好関係の促進を以って現在の緊張関係の緩和を図る。 ・連盟による連合国の吸収併呑は不可能と判断し、連合との交渉を行ない、両者に望ましい国際秩序の統一を図るべきである。 第六号 国際連盟総会に関する決議(大日本帝國代表提出)(国際連盟総会決議第六号) 第一条 国際連盟総会を定期総会と臨時総会に分ける。 第二条 国際連盟定期総会は、360期毎に招集する。 第三条 国際連盟臨時総会は、国際連盟憲章第12条の規定に基づいて招集する。 4-2.国際連盟総会決定 決定は、加盟国の国際連盟総会で国際連盟憲章、国際連盟総会及び理事会の決議、国際法規等をもって、審議採決される裁判的意思表示である。決定は、本文と理由からなる。 第一号 「ルゥシア列島社会主義共同体」の加盟資格審査の件(第一回総会決定第一号) 決定本文 加盟申請を却下する。 決定理由 ルゥシア列島社会主義共同体政府の提出された、国際連盟加盟申請書は、国際連盟憲章第三条第二項の規定の要件を欠き、国際連盟第三条第一項にいう「国際連盟に加入する意思を表示した文書」ではない。 第二号 「環州共和国」の加盟資格審査の件(第一回総会決定第二号) 定本文 加盟を許可する。 決定理由 環州共和国政府の提出された、国際連盟加盟申請書は、国際連盟憲章第三条第二項の規定並びに関係する規定の内容に即している。 第三号 5.国際連盟機関の議事録 第一回総会議事録 -------------------------------
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4145.html
ジパング 大日本帝国海軍(大日本帝国) コメント かわぐちかいじによる日本の漫画作品。2000年から2009年49号(2009年11月5日発売)にかけて講談社の『モーニング』にて連載された。 2002年には第26回講談社漫画賞一般部門を受賞。また2004年10月7日から、漫画を原作としたアニメがTBS系で放送開始されたが、全26話・漫画のストーリー途中で放送を終了した。 連載終盤の2009年5月、作者骨折により休載したが、2009年26号(6月11日号)より連載が再開された。 大日本帝国 海軍(大日本帝国) オニゴーリ:立石良則 異名が「対潜の鬼」から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/monamoro/pages/153.html
国債信用格付 インターネット普及率 政治腐敗認識度指数 報道自由度 軍事費順位(アセリア暦1987年現在) 国民一人当たり一日平均カロリー摂取量 国債信用格付 国債信用格付けは、神聖アルティス帝国の調査会社「Gマーケット」の調査結果を記した報告雑誌「GMR」に掲載される世界各国の国際信用格付けである。 各国の資産状況、国債発行の度合い、国家財政の安定などを鑑みて結果を算出している。 アセリア暦1987年12月28日(箱庭暦5426期)現在 信用リスク ランク表記 国名 信用リスクが低い(信用力が高い) AAA 五島統一王国 AA 大日本帝国 神聖アルティス帝国 アメリカ合衆国 A スティリア社会主義共和国 中程度の水準 BBB 大漢武帝国 BB ウェスペルタティア王国 B CCC CC リスクが高い(信用力が低い) C レントラー王国 債務不履行に陥っている D インターネット普及率 順位 国名 普及率 1 スティリア社会主義共和国 90.6% 2 神聖アルティス帝国 73.2% 3 五島統一王国 69.9% 4 アメリカ合衆国 62.3% 5 大日本帝国 58.6% 6 ウェスペルタティア王国 48.0% 7 大漢武帝国 38.1% 8 レントラー王国 7.6% 政治腐敗認識度指数 10に近いほど政治的透明度が高く腐敗が少ない 順位 国名 腐敗認識指数 1 大日本帝国 9.2 2 神聖アルティス帝国 7.3 3 五島統一王国 6.9 4 スティリア社会主義共和国 5.3 5 アメリカ合衆国 4.7 6 ウェスペルタティア王国 4.0 7 大漢武帝国 3.8 8 レントラー王国 2.8 報道自由度 順位 国名 自由度指数 1 神聖アルティス帝国 9.8 2 大日本帝国 8.1 3 五島統一王国 6.3 4 スティリア社会主義共和国 5.0 5 大漢武帝国 3.7 6 アメリカ合衆国 3.6 7 ウェスペルタティア王国 2.9 8 レントラー王国 1.8 軍事費順位(アセリア暦1987年現在) (金額は億レーヴェ) 順位 国名 金額 1 五島統一王国 4800 2 スティリア社会主義共和国 2736 3 大日本帝国 2496 4 アメリカ合衆国 2310 5 神聖アルティス帝国 216 6 大漢武帝国 30 7 ウェスペルタティア王国 21 8 レントラー王国 0.1 国民一人当たり一日平均カロリー摂取量 計算式=((食糧総合量÷総人口)×100)+1000 順位 国名 カロリー 1 大日本帝国 3931 2 五島統一王国 3577 3 スティリア社会主義共和国 2861 4 ウェスペルタティア王国 2442 5 アメリカ合衆国 2340 6 神聖アルティス帝国 2237 7 レントラー王国 2040 8 大漢武帝国 1636
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/830.html
萩生田 光一は日本の政治家で軍革者。経済産業大臣に加えて大日本帝国海軍庁のトップ。
https://w.atwiki.jp/irvinewiki/pages/15.html
対応サイト http //video.fc2.com/ ダウンロード FC2douga-0.0415 Irvine Part24 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1272168688/150 150 名前:149[sage] 投稿日:2010/05/10(月) 01 13 47 ID zBX1eFH0 http //www9.atpages.jp/deputy/uploader/src/up0245.zip.html FC2動画 0.041 余計なもの入れちゃったので上げ直し 旧バージョンは水平線を挿入して追加して下さい。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1966.html
724 :二二三:2013/09/30(月) 00 53 11 変な考えが過ぎった。あってはいけないし、あってほしくない平行世界の可能性 「もしも、高麗半島が日本の領土だったら」 大日本帝国 2000年を越える歴史を持つ世界に冠たる技術超大国には皇暦1900年前後より編入された高麗県という地方自治体があった これにより日本の人種構成は元々の大和・アイヌ・琉球民族からなる日本人、ブリタニア系日本人(白人・黒人・ヒスパニック)、ロシア系日本人、台湾・海南の中華系、南洋系の日本人に加え、高麗系日本人が誕生した 「もしも、高麗共和国が日ブの同盟国だったら」 大日本帝国と神聖ブリタニア帝国は切っても切れない家族のような関係にある同盟国であったが皇暦1980年、拡大政策を取り続ける実質上の大宦官支配下にある中華連邦の防波堤として自陣営に引き入れた国、高麗共和国との間に新たな条約を結び「日・ブ・高 三国軍事同盟」を締結した
https://w.atwiki.jp/oihjhs/pages/25.html
大日本帝国 首都[東京] 首相官邸 1月21日 P.M 7 21 閣議が開かれていた。 話し合っていたことはもちろん、アメリカとソビエト両国の通行許可要請をどうするかである。 「賛成の者は挙手を願います」 その場の全員が挙手する。 「それでは大日本帝国は中立を宣言し、どちらの要請を拒否します。異論はありませんね?」 肯定の沈黙が続く。 この時、日本の運命を左右する決断が下された。 大日本帝国は寛大なる我々の要求を拒否した。 やつらは━━━━━━ジャップはソビエトに媚びへつらい、共産主義者どもに手先となった。 我々は共産主義者に侵された日本を解放しなければならない。 日本国民を共産主義者の圧制から解放するのだ! デイビッド・H・フォード大統領 1月22日 ワシントンにて アメリカ南太平洋艦隊出撃 政府はアメリカ太平洋艦隊を大日本帝国に派遣。 []